最近甘いものを欲していて毎朝カフェオレに砂糖を入れるか入れないかが最大の悩み。

「団地」というちょっと奇妙な映画をみて昔アパートとかマンションとかビルに対して思っていたこととちょっと前にみた藤山直美香川照之の対談を思い出した。

(前者のことのみ)

「団地」で「団地は噂のコインロッカーや」と言っていて小さいころ自分がアパートやマンションに抱いていた感覚を思い出した。

アパートやマンションを外から見ると全部に同じ窓が付いていて同じくらいの大きさに区切られていて、いつも地面を歩いていて散らばっている人がどんどん縦に収容されていっている感覚があって不思議な感じがした。 

人に話すと不思議がられるけど、電車の中からビルをみて明かりがついてる部屋や消えてる部屋があって面白いと思ったことがある人は私の周りにも結構いる。

そんなことを思い出した。

だから学校も苦手だったのかもしれない。