4月 読んだ本
ゴールデンウィーク、絶賛冬眠中です。(-_-)zzz
綿毛の本を読む理由は教養とかのためじゃなくてただの現実逃避です。
①天上の飲み物/三浦しをん
『舟を編む』『まほろば駅前多田便屋 』などの著者三浦しをんさんの短編小説。
読みやすく、電車に乗っているときなどちょこっとした時間で読めます。
読むとワインが飲みたくなるかもしれないし、もしかしたら血が飲みたくたくなるかもしれません。
②ナベちゃんのヨメ/辻村深月
『ツナグ』などの著者辻村深月さんの短編小説。
男性の心理はわからないけど・・・。
そういうのもありなのかな、と。
③パッとしない子/辻村深月
私は学校の先生で好きな人があまりいなくて傷つくことが多かったのでのでちょっと共感。これも短編小説なのでちょっとした時間に読めると思います。
④すべての教育は洗脳である/堀江貴文
こういう類の本読みやすく心ゆすぶられるけど、読んでおしまいでなくそこから変わろうと行動に移せる人は何パーセントぐらいなのだろう・・・。
でも良き本。
すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~ (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: Kindle版
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⑤マジ文章書けないんだけど/前田安正
一度読んですべてを身に着けるのは無理だけれどその都度読み返して少しずつ身に着けていきたいですね。
マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~
- 作者: 前田安正
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/04/19
- メディア: 単行本
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こういう文学小説が無料で読めるのは嬉しい。
何十年経っても古臭さや時代遅れ感を感じさせない本って本当にすごいな、と。
あと何十年かしたら誰が教科書に新たに載るようになっているのだろう。
太宰治ファンは多いですよね。
綿毛ももっと太宰治は読んでいきたいです。
⑧こども哲学塾/小川仁志
読むと哲学の概要はわかります。
哲学とは?の答えはこの中にないです。
⑨刑務所なう。/堀江貴文
刑務所のごはん美味しそう。
刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日 (文春e-book)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/09/20
- メディア: Kindle版
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⑩お家賃ですけど/能町みね子
- 作者: 能町みね子
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2015/04/10
- メディア: Kindle版
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⑪迷宮/中村文則
綺麗な文章を書けるひとは結構いるけれど、自分を切り売りできる人ってなかなかいないかもしれない。
なんか自分が嫌いになった。
書きたくてしょうがない衝動と理性が喧嘩している・・・。
⑤と⑪以外はアマゾンプライムの会員の人は無料で読めます。
たしか学生は月200円くらいで利用できるはず・・・。
綿毛の選んだBEST3
1 迷宮
2 すべての教育は洗脳である
3 パッとしない子
4月は読者さんとアクセスしてくれる人が増えて嬉しかったです(*⁰▿⁰*)
なるべく毎日書けるように頑張るので5月もよろしくお願いします!
↓三月読んだ本