空気を読むのではなく空気に呑まれること。

この歳になっておもうのは(といっても四半世紀も生きていないのだけど)斜に構えるより純粋にその場を受け入れたほうが人生がちょっと楽しくなるかもしれないということ。

綿毛の通ってる大学の先生の中におしゃべりで面白くて、通販番組の人みたいな人がいる。笑わせようとしているのが鼻に付くからと斜に構えて笑わないでいることもできるけど、そのまま空気に、雰囲気に、呑まれてしまった方が楽しいしちゃんと風に乗れてる気がする。その人のために笑ったり笑わないようにするのではない。自分がどう楽に楽しく幸せに生きれるか考えた方が良いのではないかなと思ったりする。


待ち合わせ時間からかれこれ1時間。待ち人来ず。